浴衣(ゆかた)を着せてもらうの例

教室にお越しいただく場合のみ・出張は行っていません・ご了承願います。

 

夏のイベントに欠かせない浴衣(ゆかた)、
花火や盆踊り、ビアガーデンや旅行などに。

 

半幅帯の色や質感の違いによって、雰囲気はずいぶん変わってきます。

 

ここでは一般的なゆかたと帯結びを紹介します。

 


胴帯を少し斜めにして、前帯をやや華やかに、そして結びは文庫の変化形で片方を流しています。

 


リバーシブルの半幅帯を使用し、前帯に変化をもたせています。

 

 

帯結びを二種類結んでみました。
左は文庫結び。
若い方は大きめにつくり、年配の方は小さめにつくるとよいと思います。

 

右は蝶結びの変化形で、歩くたびにひらひらとゆれるのが特徴です。
お尻を目立たせたくない方に向いています。

 

このような帯結びもできます。

 

左はどんな年代にも向く帯結びです。
浴衣にも、普段のおしゃれ着にも。
右は貝の口とよばれる結びで、平面的なのが特徴。
帯締めをして型くずれを防ぎます。
普段用に用いられます。

 

この他に、兵児帯でも浴衣はかわいらしい雰囲気になりますので、
ご希望の方はお持ちください。

 

帯の色柄や長さ、着る人の雰囲気に合わせて、帯結びを選ばせていただきます。

 

教室にお越しいただく場合のみ・出張は行っていません・ご了承願います。

 

 

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