振袖を着せてあげるレッスン(詳細)

三重紐を使った変わり結び

振袖を着せてあげるレッスンの詳細です。

 

振袖に伊達衿をして、袋帯で変わり結びをいたします。

 

お太鼓や浴衣をなどを着せた経験のある方なら、基本は同じなので早くマスターしていただけます。

 

変わり結びは、比較的簡単なものを選んでお教えしています。

 

簡単といっても結ぶ人にとって簡単ということで、見栄えが劣るようなものは選んでいません。

 

いくつか紹介しますのでご覧くださいませ。

 

三重紐を使った変わり結び

 

三重紐を使った変わり結び

 

三重紐を使った変わり結び

 

↑個性的に装いたいお嬢様向きの立て矢のアレンジです。

 

これはやや難しいかもしれません。

 

(刺繍や織り模様がびっしり織られている袋帯、また非常に硬い袋帯、短い袋帯については、同じような出来栄えにならないこともありますのでご了承ください。)

 

帯揚げの飾り方や帯締めの飾り方ももちろんセットでお教えします(振袖、帯とのバランスで簡単に習得できるもの)。

 

「振袖を着せてあげるレッスン」では、実際にお使いになる振袖、帯、帯締め、帯揚げをお持ちいただくと、そのコーディネートに合った結び方や飾り方をお伝えできるので、ぜひお持ちください。

 

三重紐を利用する帯結びの場合、ひとつ差し上げます。

 

最近の帯結びがお好みでない場合は、古典的な帯結びを習得していただくこともできます。

 


ふくら雀 古典的な帯結びですが今も人気です。成人式・お見合い・海外で振袖を着るときなど。

 


文庫 清楚でつつましい感じです。武家の女性の結びで今も用いられています。

 


立て矢 古典的帯結びのひとつ立て矢をアレンジしています。背の高い方向き。

 

現代の華やかな帯結び以外の上記の三点の中では、「ふくら雀」を覚えたいという希望の方が多かったです。

 

 

「振袖を着せてあげるレッスン」のお申込みは、レッスン内容・お申し込み・料金からお願いいたします。
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レッスン内容・お申し込み・料金

 

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