娘さんへの振袖着付け練習を始めました
次女さんへの振袖の着付けを覚えたいと、熱心なHさん。
長女さんも次女さんも、Hさんが成人のときに着たお振袖で成人式を迎えるそうです。
お母様としてこんなにうれしいことはないですね!
そのお振袖はHさんのお母様と一緒に見立てたものなので、祖母にあたるお母様も、さぞやお喜びのこととお察しします。
お二人めの娘さんということで、気持ちにも余裕ができたそうで、これまでも幾人かには、喪服や二十太鼓での礼装も着付けされた経験がおありのHさん。
ただそれ以来年月があいてしまったために、着付けを忘れかけてしまっているかもという不安、そして今度は変わり結びを結ぶ予定なので、その練習が中心になりそうです。
着せてあげる(他装)のときは、着る人がいかに心地よくなるか、そしていかにその人の雰囲気にあったように着せるかがポイントです。
自装との違いや、紐の位置などもお話しながらすすめています。
ご自分の着方は、独身のころに道具を用いての着付け法を習っておられるので、道具を使わずに着ることができることにも興味をお持ちでした。
娘さんの晴れ姿がいっそう映えるよう、変わり結びも頑張りましょう。
Hさんのご希望は、ケバケバや派手さでなく、古風でも奥ゆかしい美しさを目指しておられます。ですから変わり結びも、文庫系かお太鼓系になりそうです。
大手着物教室の半分以下の期間で、個人指導による密度の濃いレッスンです。
技術・知識を同時に習得していただけるよう工夫をこらしています。
誰かに着せてあげたいなと思ったら・・・
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